時代の変化に沿ったクリニックを目指します

若年世代~更年期世代まで幅広く外来診療を行うレディースクリニックです。
一般婦人科に加え、専門医によるPMS・更年期外来を設け、不妊治療も積極的に行っています。
また、患者さんの利便性を考慮し、対象となる方へ時間限定でオンライン診療も行っています。

医療DX・IT活用
予約・問診・カルテ・一部診療をIT化しています。
「限られた時間で効率よく」「患者さんの待ち時間短縮・利便性向上」「ペーパーレス」を目的とし、積極的にIT化を推進しています。

フェムテック
話題のフェムテック事情に常にアンテナを張り、年に1~2回展示会に参加するなど、女性の健康課題について触れる機会を積極的に創っています。
今後は企業の健康経営についても、クリニックとしてご支援していく機会を増やす方針です。

診療理念

『自分を知り今を私らしく、自分を知り未来に備える。今もこれからも私らしく生きたい、そんなあなたをサポートします』
診療にいらっしゃる患者さまへのメッセージも込めた当院の診療理念です。
ライフイベントでまどわされがちな女性が、ライフプランやキャリアプランの実現に向け、自分らしく歩めるよう、ご来院いただいた患者さん一人一人を温かい気持ちでお迎えし、的確な医療を無駄なく・わかりやすく提供することを目指しています。

院長挨拶

はじめまして。ここ数年は不妊治療をメインに取り組みつつ、周産期(出産)・生殖(不妊治療)・腫瘍・腹腔鏡手術・産婦人科救急と各産婦人科分野において、広く長くたくさんの方に関らわせていただきました。
そこで感じていたのは、もっと知っていれば、もっと気軽に検診し相談していれば、思い描くライフプランやキャリアプランの実現に、より前向きに進めたのではないかということ。

私自身も月経困難症、重度の排卵障害に伴う月経不順・ホルモン療法・婦人科手術、そして体外受精を当事者として経験してきました。
現在2児の母・妻をしつつ、産婦人科医としてキャリアを止めずに歩み続けられているのも、自身のリテラシーはもとより、周囲の支えと良き医療者に巡り会えたおかげだと思っています。

自分を知って主体的に生きてほしい、広く診てきたからこそ、また自らが当事者であるからこそできる今を知り未来に備えるアドバイスで、今もこれからも私らしく生きたいあなたをサポートしたい、そんな想いでクリニックを運営しています。

今までのキャリアやご自身の興味を活かして、私たちと一緒にクリニックを進化させ、より女性が主体的に歩めるよう、ともにサポートしてくださる方をお待ちしています。
院長 ヴァルクス公美子

こんな方が活躍しています

当院は、ありがたいことに診療日は終日予約でいっぱいです。限られた時間の中でお困りの患者さまをお待たせすることなく、適切な医療を提供するために、日々スタッフ皆で運用について考え、提案し、実行しています。
各職種でのプロフェッショナルであることはもちろん、各部署でしか見えない問題点や改善点がたくさんあります。職種の垣根を超えて皆で意見をシェアできるような環境創りにつとめ、チーム一丸となって運営にあたっています。

変化を楽しめる方
医療業界に限ったことではないですが、業界のルールが常に変化し、情報も更新されるため、それに対応していかなくてはなりません。
また、当院では患者さんとスタッフ両方の利便性を追求するため、運用ルールも必要に応じて、適宜変更改善しています。
いわゆる柔軟性を求められることに「苦しい」と感じてしまう方は、少し窮屈に感じてしまうかもしれません。
固定観念を払拭して、色々な可能性を考えることが出来る方がより活躍できる環境です。

思い遣りがある方
クリニックですのでご不安を抱えた方がいらっしゃるのは当然のこと、特に産婦人科への受診は障壁が高いと感じる方が少なくありません。
この感覚に年齢の差はなく、「恥ずかしい」「こわい」「なんとなく気が重い」と考える方が多い中、勇気をもって当院へ受診された方へ、少しでも不安を解消できるよう努めています。
大きなことは必要なく、声掛けや患者さんが不安に感じることを先回りして質問してあげたり、ささいなことが患者さんにとってはホッとできる安心に繋がります。
院長自身も診察後に「勇気をもってきてくれてありがとう」と、自然と出る声掛けを行っています。

目的を認識し、自分事として考えることが出来る方
お仕事は基本的にチームで動きますし、それぞれの作業が繋がっています。点での作業になると自分の中で考えが完結してしまいます。
「何を目的にこの業務を行うのか」という根本的な部分まで考えを巡らせ、先にある他者への影響も考慮できると、結果的に自分ごととしての業務遂行となるため、メンバー同士の円滑なコミュニケーションや関係性に繋がります。

てきぱきとした、活気のある環境が好きな方
先にも触れたように、当院は10分ごとに設けている予約枠が終日びっしりと埋まることがほとんどですので、決してのんびりとした環境ではありません。
子宮頸がん精密検査のコルポスコピーや子宮鏡など、外来のみのクリニックではあまり行わないような検査も比較的多いため、受付も看護サイドもテキパキととこなしていく必要があります。
だからといって殺伐とした空気感は全くありません。ゆっくりマイペースより活気を求める方にはぴったりの環境です。

働き方のこだわり

定時帰宅を推奨します
定時は17:30。お仕事は時間内に終わらせ、残業しないことを推奨します。院長自身、2児の母であるため、家庭との両立の観点から定時で帰宅することがほとんど。
今でこそ、残業をなくそうという動きが出てきている日本ですが、まだまだ当たり前のように残業をしている企業や医療機関を多く見受けます。
マルチタスクが求められる中で、優先順位をつけ、いかに効率よく仕事をこなしていくかを考えながら業務にあたり、「こうした方がより良い」といったアドバイスもメンバー同士で行いながら効率化を追求しています。
ちなみに院長の口癖は「早く帰ろうよ♩」です(笑)

募集要項

現在募集中の職種はございません。