女性はライフステージの変化だけでなく思春期から更年期まで、女性ホルモンも日々変化しています。ホルモン変化による体調不良でやりたいことが思うようにできない、そんなことでお悩みになったことはありませんか。また将来の妊娠への漠然とした不安をお抱えではありませんか。産婦人科医ならではの視点で、本当に必要な検査をご提案することで皆様のお力になれればと思い、検診項目を設定いたしました。セットでのご提示はあくまでもご一例で、ご自身の気になっていらっしゃる個々の項目を組み合わせて施行することも可能です。ご自身をよく知り、現在を楽しみ、未来に備えましょう。

検診項目一覧

経腟超音波子宮頸がん
検査
HPVクラミジア/
淋菌
腟培養風疹甲状腺ビタミンDAMHHIV梅毒B型
肝炎
C型
肝炎
貧血CA125
各ご料金275033004400440033002200220044007700550022002200220011002200セットご料金
(税込み)
妊活
(感染症あり)
45650
妊活
(感染症なし)
25850
ピル前10450
STDセット
(内診)
7700
STDセット
(採血)
12100
STD
すべて
19800
レディース
プレミアム
50050
レディース
ドック
24750

AMH(抗ミュラー管ホルモン)とは

AMH(抗ミュラー管ホルモン)は、卵巣年齢などと呼ばれ、卵巣予備能の推定に有用といわれています。卵巣の全胞状卵胞や小胞状卵胞などの顆粒膜細胞というところで産生され、その分泌量は卵胞発育の数を反映されるといわれています。この値を知ることで、将来の家族計画を立てることの大きな指標となります。
ピルを内服すると、卵巣が休眠に近い状態になるため、AMH(抗ミュラー管ホルモン)の値は低く出てしまうようになります。ピルにより、卵巣機能(卵巣年齢)が悪くなるわけではありません。ピル内服を始めると、ご自身の真の卵巣機能を知ることが困難となりますので、当院ではピル内服前に一度AMHを測ることをお勧めします。

VD(ビタミンD)とは

ビタミンDは骨を丈夫にするために必要なホルモンで、食事からの摂取や日光浴により皮膚で合成されます。日本人の8割がビタミンD不足、また4割はビタミンD欠乏症といわれています。最近はVD不足が不妊の一因になり、特に着床に関与しているともいわれています。またVDが低下すると免疫力も低下し、様々な疾患の原因になるといわれています。現代人もちろん特に都会にお住いの女性は都会特有のライフスタイルで、さらにビタミンD不足およびビタミンD欠乏症の方が増えています。現在の状況を知り、将来の妊娠や骨粗しょう症予防、感染予防に備えることをお勧めします。

CA125とは

CA125は腫瘍マーカーといわれ、卵巣がんの腫瘍マーカーとして使用されます。子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢腫、子宮腺筋症)で高率に上昇することから、CA125を子宮内膜症の指標として用います。月経中はCA125が上昇することが多く、全く異常がないのに高値となる場合もあるため、異常値を示した場合その解釈には注意が必要です。

クラミジア感染症とは

クラミジア感染症はSTDの一つで、性行為により感染し、子宮頸管炎を起こしますが、症状が軽いことも多く、気がつかないうちに感染している事も頻繁にあります。時には、卵管炎や腹膜炎を起こし、肝臓周囲まで炎症が及ぶこともあります。適切に治療されなかった場合は、将来不妊の原因にもなり、現状を知ることで将来に備えることも可能です。